月の窓から

Late, by myself, in the boat of myself

お正月と今年の目標

長い冬休みが終わりに近づいている。
年越し合計約13000字の文章を書き終えて、やっとお正月気分。

書いた13000字のうち、闘病生活の棚卸をしたのが8000字くらい。
これは約1ヶ月後にあるサイトで公開になるかもしれないし、ならないかもしれない。
残りの5000字は今年の占いで、たくさんのひとに読んでいただけたみたいでとても嬉しい。

めでたいものたち

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早咲きの椿を見に行った。
つばき。
葉の光沢や厚みから、艶葉木、厚葉木、あるいは落ちた花が刀の鍔のようであることから鍔木、など由来は諸説あるらしい。
つばきとは昔から仲が良い。
このひとたちはいつも、うつむきがちに静かな光を湛えている。

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お寺で護摩祈祷を受けた後、土産物屋で買っためでたいもの。
ぽっと灯りがともる。

今年の目標

友人に、「今年の目標は?」と聞かれて、少し思案した後、「魅力を伝えること」と答えた。
去年 ほとんど唯一褒めてもらえたのが文章だったけれど、読まれなければ沈黙と同じことだろうから、難しい。
それでもまず自分に寄り添い自分に知らしめるために、折々言葉の整形作業をすることだと思う。
思考障害があり、考えや感情がまとまらなくて、難産だけれど。

ほかにもやりたいことはいろいろあって、鑑定以外のことに注力する一年になりそうだ。
もう始まっている。